2024年11月30日活動報告

英会話活動報告

こんにちは。朝活英語のMarcoです。久しぶりの投稿となります。11/30の活動報告をします。参加者9名でした。

活動内容

8:30~:(課外活動)TOEICコース
9:00~:ラジオ英会話
9:45~:What’s new this week?
10:00~: 時事英語
10:15~:カードゲーム 『TOP OF MIND』

活動詳細

8:20~:TOEICコース

参加者は私を入れて6名でした。教材は、『TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問』( 出版社 ‏ アスク; 第2版 (2017/6/10) )を使いました。TOEICにおいて、文法問題はすべて秒殺(1分以内に解く)をできると心強いです。可能であれば、全問10秒以内。これによりあの膨大な量のリーディングに掛ける時間を多く確保できるためです。文法問題は4つの選択肢がありますが、正解が正解である理由、不正解が不正解である理由を確認し、新出単語をチェックしました。以下、単語等です。全部で20問ありました。応用問題に入ってきたので、一筋縄ではいかない問題が増えてきました。しかしながら基本的な知識を2重3重で重ねて取り組めば全て解ける問題です。今後も頑張りましょう。
以下、TOEICコース予習の羅針盤です。今後も頑張りましょう。

英語日本語
complication厄介な問題alias
grant〔権利などを〕許諾する、供与する、与える
understandably当然の[もっともな]ことだが
worth a visit行く価値がある
arguably〔見解・意見などが〕ほぼ間違いなく、
議論の余地はあるかもしれないが
self-addressed envelope返信用封筒

Lv1.そのまま参加。
Lv2.一通り問題を解いて参加(自分の取った選択肢は覚えている)
Lv3.問題を解いた際に、選択肢が正解である理由と不正解である理由をある程度説明できる。
Lv4.問題を解いた際に、選択肢が正解である理由と不正解である理由を完全に説明できる。
Lv5.Lv4までをやったうえで、新出単語等を覚え、文章を何度か音読する。

以下、新出単語です。

TOEICの文法問題で、高得点を取るのに必要な知識の確認です。もちろん文法の全分野を詳しく知っていたほうが有利なのですが、以下の順番でで抜けていないか、自己確認してみてください。
➀5文型(S+V、S+V+Oとかです。あらゆる文章でどの文型か見抜けるようにしてください。)
➁時制と三単現(この知識で間違った選択肢を正解候補からそぎ落とすことができます。)
➂品詞(形容詞、副詞 名詞どれが入るべきか…。)
➃態(受動態か、能動態か。分詞構文の知識と混ぜてくることがあるので、その知識の整理も。)
➄ボキャブラリー(言葉の意味で正解1択となるパターンが多いです。)

9:00~:ラジオ英会話

2024年11月号P120~クリスの英語でよもやま話をやりました。今回は2グループで運用でした。1人当たりの話す時間を多くとるためです。これにより、皆さん1人当たりの英語を話す時間や考える時間が増えました。内容は11月は寂しい月だ、で始まり、11月の魅力について淡々と語るエッセイでした。

以下、面白いフレーズ、単語です。

英語日本語
conjure up〔記憶・イメージ・アイデアなどを〕心に呼び起こす
sear〔記憶に~を〕焼き付ける
witheredしぼんだ、干からびた
come to one’s defense(人)を弁護する
centerpiece中心[真ん中]にあるもの、最も重要なもの
joyous〈文〉喜びに満ちた、歓喜した、楽しい
rest one’s case発言[意見・弁論]を終える

ラジオ英会話テキストの使い方です。
私見も入っておりますが、参考にして下さい。

Lv.1 朝活に参加してプログラム通り読み合わせ
Lv.2 朝活までに予習して質問事項等をまとめてくる
Lv.3 英作文を解答以外に2通り以上作る
Lv.4 日本語を見るだけで英語をすべて暗唱できる
Lv.5 何も参照せずにテキストの英文を暗唱している

9:45~:What’s new this week?

3グループに分かれました。その週に起こったことを英語で話してもらうコーナーです。ラジオ英会話も終わった後でアイスブレイクもできていたし口も慣れていたので、今までよりもスムーズだったように思います。

10:00~:時事英語

『Britain’s birth rate has crashed. It is likely to recover Immigrants to the rescue, again』で、The Economistがソースです。英国の少子化問題です。英国も少子化に悩まされていますが、ここでは女性一人当たりが生む子供の数(出生率)に焦点を当てて議論されています。この数字を挙げるには?という議論なのですが、統計の取り方が議論されていました。確かに出生率は統計の取り方で上昇するのは分かりますが、本質的な解決ではないような気が…。もうすぐ終了するので、タイトルにある移民はどのように貢献するのでしょうか?

9:45:カードゲーム『TOP OF MIND』

今回は2回目です。『TOP OF MIND』は、プレイヤーがお題に対して思いつく言葉を考えるカードゲームです。このゲームは、創造力や連想力を使って、同じお題に対する他のプレイヤーの反応を予測することを楽しむものです。
基本的なルールは、プレイヤーが1枚のカードを引き、そのカードには特定のお題(例: a farm animal。答えとしては牛とかブタとか‥。)が書かれています。思いつく言葉を考える各プレイヤーは、そのお題に対して自分が最初に思いつく言葉を考えます。その後、みんなが同時に自分の回答を発表します。他のプレイヤーと同じ回答をした場合や、特定のルールに基づいて得点を獲得する、というものです。しかし、これでは単語一個話して点数計算して終わり(英会話要素がない)なので、ルールを変えました。以下のとおりです。
お題に関して、自分の答えを3行程度の英文で説明する。同じお題を隣の人も同様に話す。サクサクと進むように、うーん、と考える時間はなしとする。これにより皆さん時間内にかなり多くの英語を話しました。良い訓練となりました。

本日の英単語

今回は、アメリカで調達した単語集から選択してみました。ボキャビルにご活用ください。かなり難解な単語が多いですね。

英語日本語
alias偽名、別名、通称
anonymous匿名の、名無しの
cache 隠し場所、貯蔵所
canardデマ、虚報、ガセネタ
collusion共謀、結託
con詐欺、ペテン、だます
connive共謀する、黙認する
covert秘密の、隠された、内密の
cryptic謎めいた、難解な、分かりにくい
duplicity 二重性、偽り、裏切り

今回は以上で報告を終わります。
次回の活動は、まだ未定ですので、活動に興味をお持ちの方は開催カレンダーをご確認下さい。

またこの記事を読んで興味を持った方はこちらのお問い合わせからメール下さい^^

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