2025年4月5日活動報告

英会話活動報告

こんにちは。朝活英語のMarcoです。久しぶりの更新となります。あまりHPに情報を掲載できる時間がなくて大変申し訳ないです。朝活は順調に活動しておりました。ネイティブの実地参加もありました。またラジオ英会話も4月から新講座となり、いつも通り朝活でも活用しています。以下は、これまでの活動の概要、というか普段の活動の概要です。来週から具体的な活動内容を掲載します。なお、画像は3月にカナダからネイティブが参加してくれました。その時の写真です。

活動内容

8:30~:(課外活動)TOEICコース
9:00~:ラジオ英会話
9:45~:What’s new this week?
10:00~: 時事英語
10:15~:カードゲーム More or Less

活動詳細

8:20~:TOEICコース

教材は、『TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問』( 出版社 ‏ アスク; 第2版 (2017/6/10) )を使いました。TOEICにおいて、文法問題はすべて秒殺(1分以内に解く)をできると心強いです。可能であれば、全問10秒以内。これによりあの膨大な量のリーディングに掛ける時間を多く確保できるためです。文法問題は4つの選択肢がありますが、正解が正解である理由、不正解が不正解である理由を確認し、新出単語をチェックしました。以下、単語等です。大体毎回20問くらいです。継続参加しているメンバーは英語に関する理解が深まっていることが分かります。

以下、TOEICコース予習の羅針盤です。今後も頑張りましょう。

Lv1.そのまま参加。
Lv2.一通り問題を解いて参加(自分の取った選択肢は覚えている)
Lv3.問題を解いた際に、選択肢が正解である理由と不正解である理由をある程度説明できる。
Lv4.問題を解いた際に、選択肢が正解である理由と不正解である理由を完全に説明できる。
Lv5.Lv4までをやったうえで、新出単語等を覚え、文章を何度か音読する。

TOEICの文法問題で、高得点を取るのに必要な知識の確認です。もちろん文法の全分野を詳しく知っていたほうが有利なのですが、以下の順番でで抜けていないか、自己確認してみてください。
➀5文型(S+V、S+V+Oとかです。あらゆる文章でどの文型か見抜けるようにしてください。)
➁時制と三単現(この知識で間違った選択肢を正解候補からそぎ落とすことができます。)
➂品詞(形容詞、副詞 名詞どれが入るべきか…。)
➃態(受動態か、能動態か。分詞構文の知識と混ぜてくることがあるので、その知識の整理も。)
➄ボキャブラリー(言葉の意味で正解1択となるパターンが多いです。)

9:00~:ラジオ英会話

2025年4月号P12~をやりました。前期と比較して英作文が3問から1問に減りましたが、その一問が長文化し、指定されたフレーズを活用するようになりました。その他例文等が増えてページ数が増えています。

ラジオ英会話テキストの使い方です。
私見も入っておりますが、参考にして下さい。

Lv.1 朝活に参加してプログラム通り読み合わせ
Lv.2 朝活までに予習して質問事項等をまとめてくる
Lv.3 英作文を解答以外に2通り以上作る
Lv.4 日本語を見るだけで英語をすべて暗唱できる
Lv.5 何も参照せずにテキストの英文を暗唱している

9:45~:What’s new this week?

その週に起こったことを英語で話してもらうコーナーです。ラジオ英会話も終わった後でアイスブレイクもできていたし口も慣れていたので、今までよりもスムーズだったように思います。

10:00~:時事英語

4/7は、『杉田敏の 現代ビジネス英語 2024年 秋』の中の、「Water,Water, Nowhere」を始めました。(1)~(6)のパートに分かれており、(6)は総復習で(1)~(5)に掲載されたボキャブラリーの復習や英作文となる感じで、当日は(1)が終了し(2)に突入しました。以下、Amazonから抜粋したこのテーマのサマリーです。

Lesson 4 Water, Water Nowhere
水が、水が大変なことに
ジャネット・プラスキーは、水道水を飲むのが不安になってきています。有毒のPFASの汚染が多くのアメリカ人に影響をもたらしていると報じられているからです。環境問題も水不足の問題も、地球規模でさらに広がっているようです。気候変動が状況を悪化させており、降雨量の減少と、気温の上昇による蒸発量の増加もあって、世界の乾燥地域はますます乾燥する一方です。

9:45:カードゲーム『TOP OF MIND』

『TOP OF MIND』は、プレイヤーがお題に対して思いつく言葉を考えるカードゲームです。このゲームは、創造力や連想力を使って、同じお題に対する他のプレイヤーの反応を予測することを楽しむものです。
基本的なルールは、プレイヤーが1枚のカードを引き、そのカードには特定のお題(例: a farm animal。答えとしては牛とかブタとか‥。)が書かれています。思いつく言葉を考える各プレイヤーは、そのお題に対して自分が最初に思いつく言葉を考えます。その後、みんなが同時に自分の回答を発表します。他のプレイヤーと同じ回答をした場合や、特定のルールに基づいて得点を獲得する、というものです。しかし、これでは単語一個話して点数計算して終わり(英会話要素がない)なので、ルールを変えました。以下のとおりです。
お題に関して、自分の答えを1:30~2分間くらい、英文で説明する。隣の人も同じトピックで話す。また急にトピックが変わる。これにより皆さん時間内にかなり多くの英語を話しました。良い訓練となりました。

本日の英単語

今回はお休みです。

今回は以上で報告を終わります。
次回の活動は、まだ未定ですので、活動に興味をお持ちの方は開催カレンダーをご確認下さい。

またこの記事を読んで興味を持った方はこちらのお問い合わせからメール下さい^^

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