こんにちは。朝活英語のMarcoです。9/28の活動報告をします。活動場所はパレット柏でした。参加者17名(新人1人込み)でした。新人さんはメンバーからの紹介でした。
活動内容
8:30~:(課外活動)TOEICコース
9:00~:ラジオ英会話
9:45~:What’s new this week?
10:00~: 時事英語
10:15~:カードゲーム TOP OF MIND
活動詳細
8:30~:TOEICコース
参加者は私を入れて11名でした。教材は、『TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問』( 出版社 アスク; 第2版 (2017/6/10) )を使いました。TOEICにおいて、文法問題はすべて秒殺(1分以内に解く)をできると心強いです。可能であれば、全問10秒以内。これによりあの膨大な量のリーディングに掛ける時間を多く確保できるためです。文法問題は4つの選択肢がありますが、正解が正解である理由、不正解が不正解である理由を確認し、新出単語をチェックしました。以下、単語等です。全部で20問ありました。
以下、TOEICコース予習の羅針盤です。今後も頑張りましょう。
Lv1.そのまま参加。
Lv2.一通り問題を解いて参加(自分の取った選択肢は覚えている)
Lv3.問題を解いた際に、選択肢が正解である理由と不正解である理由をある程度説明できる。
Lv4.問題を解いた際に、選択肢が正解である理由と不正解である理由を完全に説明できる。
Lv5.Lv4までをやったうえで、新出単語等を覚え、文章を何度か音読する。
以下、新出単語です。
英語 | 日本語 |
contemporary | ~に重点[重き]を置く |
written consent | 書面の同意 |
dawn | 夜明け |
clerical error | 誤記 |
considerate | 思いやりのある |
considerable | かなりの |
TOEICの文法問題で、高得点を取るのに必要な知識の確認です。もちろん文法の全分野を詳しく知っていたほうが有利なのですが、以下の順番でで抜けていないか、自己確認してみてください。
➀5文型(S+V、S+V+Oとかです。あらゆる文章でどの文型か見抜けるようにしてください。)
➁時制と三単現(この知識で間違った選択肢を正解候補からそぎ落とすことができます。)
➂品詞(形容詞、副詞 名詞どれが入るべきか…。)
➃態(受動態か、能動態か。分詞構文の知識と混ぜてくることがあるので、その知識の整理も。)
➄ボキャブラリー(言葉の意味で正解1択となるパターンが多いです。)
9:00~:ラジオ英会話
2024年9月号P72~をやりました。今回は3グループで運用でした。1人当たりの話す時間を多くとるためです。これにより、皆さん1人当たりの英語を話す時間や考える時間が増えました。
以下、面白いフレーズ、単語です。
英語 | 日本語 |
It could have been worse. | 不幸中の幸い |
fabulous | 素晴らしい、とても良い |
go off the path | 道からそれる |
artificial-looking | 作りものっぽい |
liable to | ~しがちである |
frozen delivery | 冷凍便 |
ラジオ英会話テキストの使い方です。
私見も入っておりますが、参考にして下さい。
Lv.1 朝活に参加してプログラム通り読み合わせ
Lv.2 朝活までに予習して質問事項等をまとめてくる
Lv.3 英作文を解答以外に2通り以上作る
Lv.4 日本語を見るだけで英語をすべて暗唱できる
Lv.5 何も参照せずにテキストの英文を暗唱している
9:45~:What’s new this week?
3グループに分かれました。その週に起こったことを英語で話してもらうコーナーです。ラジオ英会話も終わった後でアイスブレイクもできていたし口も慣れていたので、今までよりもスムーズだったように思います。
10:00~:時事英語
『Kamala Harris’s cost-of-living plan will end in failure』で、The Economistがソースです。米国大統領選が近づく中で先日民主党大会が開かれ、またこの報告記載の数日前にトランプ氏との討論会も開かれました。記事はそれらのイベントの前に執筆されたもののようですが、日本では得られないような情報が収集できれば、と選定しました。当日読んだ部分のサマリーは、「値上げ規制の法案(ハリス氏の杜撰な提案)は議会を通過しないであろう。不公正な合併・買収はハリス氏の公約がなくても現状の独占禁止政策によって阻止される。」というものでした。
9:45:カードゲーム『TOP OF MIND』
『TOP OF MIND』は、プレイヤーがお題に対して思いつく言葉を考えるカードゲームです。このゲームは、創造力や連想力を使って、同じお題に対する他のプレイヤーの反応を予測することを楽しむものです。
基本的なルールは、プレイヤーが1枚のカードを引き、そのカードには特定のお題(例: a farm animal。答えとしては牛とかブタとか‥。)が書かれています。思いつく言葉を考える各プレイヤーは、そのお題に対して自分が最初に思いつく言葉を考えます。その後、みんなが同時に自分の回答を発表します。他のプレイヤーと同じ回答をした場合や、特定のルールに基づいて得点を獲得する、というものです。しかし、これでは単語一個話して点数計算して終わり(英会話要素がない)なので、ルールを変えました。以下のとおりです。
お題に関して、自分の答えを3行程度の英文で説明する。同じお題を隣の人も同様に話す。サクサクと進むように、うーん、と考える時間はなしとする。これにより皆さん時間内にかなり多くの英語を話しました。良い訓練となりました。
本日の英単語
今回は、アメリカで調達した単語集から選択してみました。ボキャビルにご活用ください。かなり難解な単語が多いですね。
英語 | 日本語 |
monotonous | 単調な、一本調子の、変化に乏しい |
multicultural | 〔社会などが〕多文化の |
multifaceted | 多面の、多角的な |
multilateral | 多角的な、多面的な |
multimedia | マルチメディア |
multinational | 多国籍の |
polygamist | 夫多妻者(奥さんが複数いる人) |
polyglot | 数カ国語の |
polymath | 博学者、博識家 |
polytechnic | 〔職業訓練に特化した〕技術系教育の |
今回は以上で報告を終わります。
次回の活動は、まだ未定ですので、活動に興味をお持ちの方は開催カレンダーをご確認下さい。
またこの記事を読んで興味を持った方はこちらのお問い合わせからメール下さい^^