2024年8月17日活動報告

英会話活動報告

こんにちは。朝活英語のMarcoです。8/17の活動報告をします。活動場所はパレット柏でした。参加者10名で新人2名の参加(計12名)でした。ここ最近新人さんのお問い合わせを多く頂ています。お盆休みでご自分を見つめなおす機会が増えたからかも知れません。またゲームではテキサスよりオンラインでネイティブの方にご参加いただきました。

活動内容

8:30~:What’s new this week?
8:45~:時事英語
9:00~:ラジオ英会話
9:45~:連想ゲーム
10:00~:(課外活動)TOEICコース

活動詳細

8:30~:What’s new this week?

4グループに分かれました。その週に起こったことを英語で話してもらうコーナーです。口慣らしが大きな目的です。

8:45~:時事英語

『Japan takes action on overtourism』で、Australian National Universityがソースです。昨今の円安で日本の観光地はovertourismを意識せずにはいられない状況と聞いています。海外から見てどう映っているか、知りたくて選択しました。今週は京都におけるオーバーツーリズムの具体的な問題点が書かれていました。
観光客の増加は必ずしも各地域に恩恵をもたらすとは限らず、現地の人のQOLが損なわれてしまうこともあります。対策を包括的に建てることが重要であることが記載されていました。

9:00~:ラジオ英会話

2024年8月号P52~です。今回は3グループで運用でした。1人当たりの話す時間を多くとるためです。これにより、皆さん1人当たりの英語を話す時間や考える時間が増えました。

以下、面白いフレーズ、単語です。

英語日本語
expand one’s horizons~の視野を広げる
make~upでっちあげる
underestimate過小評価する
good call良い判断
hold on tightしっかりつかまる
touchdown着陸
bear in mind心に留めておく

ラジオ英会話テキストの使い方です。
私見も入っておりますが、参考にして下さい。

Lv.1 朝活に参加してプログラム通り読み合わせ
Lv.2 朝活までに予習して質問事項等をまとめてくる
Lv.3 英作文を解答以外に2通り以上作る
Lv.4 日本語を見るだけで英語をすべて暗唱できる
Lv.5 何も参照せずにテキストの英文を暗唱している

9:45:連想ゲーム

2グループ(1グループ4人)に分かれてもらい、それぞれ先攻後攻を決めてもらい、回答者1名がホワイトボードに背を向けて座ります。他のメンバーはホワイトボードに掛かれている単語が見えるので、ヒントを与えていきます。自分のグループのメンバーそれぞれが2回ヒントを与えても回答者が答えられない場合、相手側のチームのメンバーそれぞれが1回ずつヒントを与え、正解につながるヒントを与えた人のチームが1ポイントもらえます。今回は言ってはいけない単語等の制約を付けました。これにより、簡単すぎるヒント(例えば、「ゆるキャラ」のところで、「くまモン」「ふなっしー」「コバトン」みたいに具体例を並べまくる等)により即答が困難になり、ヒントを与える側も英語力を駆使することになりました。今回はテキサス在住のネイティブスピーカーにオンライン参加をしてもらいました。ネイティブ用の単語も準備しました。ネイティブの単語は日本人の方々がヒントを与えて当ててもらうといった感じでした。

以下、単語&言ってはいけない言葉です。

単語言ってはいけない言葉
サンゴ、Coral reefsなし
国民投票(referendum)ネイティブ用
瞑想(meditation)ネイティブ用
カブトムシ(unicorn(rhinoceros) beetle)ネイティブ用
釣鐘 temple belltemple, bell
鎖国 isolationismchain
村八分 ostracismvillage
自己啓発(self-improvement)なし

本日の英単語

今回はアメリカで調達した単語集から数に関する単語を選択してみました。ボキャビルにご活用ください。

英語日本語
baker’s dozen13 (パン屋の1ダース)
bicentennial200 年間続く; 200 年(記念)祭の
brace〔動物の〕つがい、〔ピストルの〕一組
centenarian100歳(以上)の人
centennial100年記念日[(記念)祭]の、100周年の
decade10年
decathlon10種競技
decimate〔組織・集団などの〕多く[大部分]を殺す[滅ぼす]
dichotomy〔完全な〕二分、両分
fathom水深の測定単位で6フィート(1.8288メートル)

TOEICコース

2024/7/13からの新コンテンツです。メンバーの要望から開催することにしました。参加は有志なので、私を入れて9名でした。教材は、NHKビジネス英会話のテキスト(2024年8月号)の巻末付録にある「ビーコン式で解く!TOEIC L&Rテスト文法問題 タイパ対策」を使いました。TOEICにおいて、文法問題はすべて秒殺(1分以内に解く)をできると心強いです。可能であれば、全問10秒以内。これによりあの膨大な量のリーディングに掛ける時間を多く確保できるためです。文法問題は4つの選択肢がありますが、正解が正解である理由、不正解が不正解である理由を確認し、新出単語をチェックしました。今回は代名詞の問題でした。慣用句のような決まった文章もあるので、語彙力があればまさに秒殺できるできる問題もありますが、その知識がないと落としそうな問題もありました。以下、単語等です。全部で8問ありました。今後も頑張りましょう。

英語日本語
chronic back pain慢性的な腰痛
teach oneself独学する
in alphabetical orderアルファベット順に

TOEICの文法問題で、高得点を取るのに必要な知識の確認です。もちろん文法の全分野を詳しく知っていたほうが有利なのですが、以下の順番でで抜けていないか、自己確認してみてください。
➀5文型(S+V、S+V+Oとかです。あらゆる文章でどの文型か見抜けるようにしてください。)
➁時制と三単現(この知識で間違った選択肢を正解候補からそぎ落とすことができます。)
➂品詞(形容詞、副詞 名詞どれが入るべきか…。)
➃態(受動態か、能動態か。分詞構文の知識と混ぜてくることがあるので、その知識の整理も。)
➄ボキャブラリー(言葉の意味で正解1択となるパターンが多いです。)

今回は以上で報告を終わります。
次回の活動は、まだ未定ですので、活動に興味をお持ちの方は開催カレンダーをご確認下さい。

またこの記事を読んで興味を持った方はこちらのお問い合わせからメール下さい^^

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