2024年7月27日活動報告

英会話活動報告

こんにちは。朝活英語のMarcoです。7/27の活動を報告します。活動場所はアミュゼ柏でした。参加者12名でした。

活動内容

8:20~:(課外活動)TOEICコース
9:00~:What’s new this week?
9:15~:時事英語
9:30~:ラジオ英会話
10:15~:Word describing

活動詳細

9:00~:What’s new this week?

4グループに分かれました。その週に起こったことを英語で話してもらうコーナーです。口慣らしが大きな目的です。

9:15~:時事英語

『Japan takes action on overtourism』で、Australian National Universityがソースです。昨今の円安で日本の観光地はovertourismを意識せずにはいられない状況と聞いています。海外から見てどう映っているか、知りたくて選択しました。今週は京都におけるオーバーツーリズムの具体的な問題点が書かれていました。
smart laneとか配車アプリとかそういったものが観光に活用されているという事実が書いてありますが、究極の方法は、観光客に電車利用をさせることと地方へ分散させることが書かれたところで終わりました。記事では主な舞台は京都ですが、テレビとかで取り上げられる外国人旅行客は浅草が多いかな、という印象です。

9:30~:ラジオ英会話

2024年7月号P72~です。今回は3グループで運用でした。1人当たりの話す時間を多くとるためです。これにより、皆さん1人当たりの英語を話す時間や考える時間が増えました。

以下、面白いフレーズ、単語です。

英語日本語
the Milky Way天の川
turn into~に変わる
nightmare悪夢
There is a chance ~~の可能性があります。
take after~に似ている
It turned out great.素晴らしい出来でした。
bucket listやりたいことリスト
For starters手始めに
wait up for~起きて~を待つ。

ラジオ英会話テキストの使い方です。
私見も入っておりますが、参考にして下さい。

Lv.1 朝活に参加してプログラム通り読み合わせ
Lv.2 朝活までに予習して質問事項等をまとめてくる
Lv.3 英作文を解答以外に2通り以上作る
Lv.4 日本語を見るだけで英語をすべて暗唱できる
Lv.5 何も参照せずにテキストの英文を暗唱している

10:15~:15 Word describing

合計3グループ(3~4人/group)に分かれました。合計3つの大きなグループ(3~4人/group)に分かれました。Word describingは、何か浮かんだ言葉(キーワード)をアプリに入力して、それをシャッフルして、自分の番になったら選ばれたキーワードを即興で2分間ひたすらその言葉の説明やその言葉に関するエピソードなど話すゲームです。2024年より、ラジオ英会話で学んだ表現を使うように心がける、というルールを入れました。

以下、出てきたトピックです。

災害スマートウォッチ
オリンピックJob
夏休み東京の駅(都内)
花火 FireworksMovies
健康のために気を使っていること筆記具
Festival 祭Watch
Summer Vacation水筒
How are you today?パンダ
Recuit 新入社員
LearningMoon
Overtourism帽子
split the bill

本日の英単語

今回は、猛暑日が続いているので、そうした内容を表現するために関連用語を並べました。ボキャビルにご活用ください。

熱中症heatstroke、heat exhaustion
集中豪雨local downpour
ヒートアイランド現象heat island phenomenon
フェーン現象the Foehn phenomenon
熱帯夜sultry night
スコールsquall
熱帯雨林tropical rain forest
積乱雲cumulonimbus
川の氾濫river flooding
猛暑日extremely hot day
脱水症状dehydration

TOEICコース

参加は有志なので、私を入れて6名でした。教材は、NHKビジネス英会話のテキスト(2024年6月号)の巻末付録にある「ビーコン式で解く!TOEIC L&Rテスト文法問題 タイパ対策」を使いました。TOEICにおいて、文法問題はすべて秒殺(1分以内に解く)をできると心強いです。可能であれば、全問10秒以内。これによりあの膨大な量のリーディングに掛ける時間を多く確保できるためです。文法問題は4つの選択肢がありますが、正解が正解である理由、不正解が不正解である理由を確認し、新出単語をチェックしました。全部で8問ありましたが、正解を得るという観点では皆さんほぼほぼ正解できていたのではないか、という感じです。今後も頑張りましょう。

discount voucher for 50% off the next purchase次に買うときに50%offになるクーポン
owing to~のおかげで、~のせいで
therefore(副)したがって、そうであるから

TOEICの文法問題で、高得点を取るのに必要な知識の確認です。もちろん文法の全分野を詳しく知っていたほうが有利なのですが、以下の順番でで抜けていないか、自己確認してみてください。
➀5文型(S+V、S+V+Oとかです。あらゆる文章でどの文型か見抜けるようにしてください。)
➁時制と三単現(この知識で間違った選択肢を正解候補からそぎ落とすことができます。)
➂品詞(形容詞、副詞 名詞どれが入るべきか…。)
➃態(受動態か、能動態か。分詞構文の知識と混ぜてくることがあるので、その知識の整理も。)
➄ボキャブラリー(言葉の意味で正解1択となるパターンが多いです。)

今回は以上で報告を終わります。
次回の活動は、まだ未定ですので、活動に興味をお持ちの方は開催カレンダーをご確認下さい。

またこの記事を読んで興味を持った方はこちらのお問い合わせからメール下さい^^

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